先日(10月19日)、日曜日に京都府医療推進協議会主催イベント
「みんなで老後を考えよう ~社会保障が約束する安心の将来を目指して~」
が京都市勧業館「みやこめっせ」で行なわれました。

京都府医療推進協議会は京都の医療、介護、福祉分野の団体の集まりです。
もちろん我らが京都府柔道整復師会も構成団体に入っています。
イベントではそれぞれの団体が催し事をします。
柔道整復師会のブース


準備が終わって始まる前のまったりしたところを写真に収めてきました。
転ばないための測定コーナーでは「握力測定、開眼片足立ち時間測定、長座位体前屈測定、
体脂肪率測定、皮下脂肪測定」を行ないました。
私の担当は長座位体前屈測定でした。
長座位体前屈測定の器械

高校の体力測定ではダンボールを使ってましたね
今は真ん中のデジタルで測定値がわかるようになっています。
長座の状態で前屈し、その距離を測ります。
延べ200人くらいの人にブースにきていただいたでしょうか。
混雑時には列ができるほどの盛況ぶりでした
開業前に働いていた接骨院の患者さんとも会うことができよかったです
来ていただいた皆さんありがとうございました。
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2008.10.21
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ホームページを公開して次の夜・・・
元同僚の先生から電話がかかってきました。
「森田君ホームページ見たよ~」
奇跡がおきました
昼間に京都府鍼灸師会よりリンク完了のメールが入っていて
元同僚の先生はそこから私のホームページにたどり着いたそうです。
これから治療が必要な方に見ていただけたらなぁと思ってます
2008.10.19
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本日10月15日23:00、ホームページ公開いたしました。
Google、Yahoo!にはまだ登録していないので、検索には引っかかりません。
見てくださった方、奇跡です。
ありがとうございます。
今後はブログを中心に更新していきたいと思っています。
これからもよろしくお願いします。
2008.10.15
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今日は硬式空手の救護に行ってきました。

午前中に小学生、中学生の部、午後に高校生、一般の部が行なわれました。
今回の負傷者は12名。内訳は頭部打撲2名、指の負傷6名、手首の負傷2名、肘の負傷1名、顔面強打の意識混濁1名でした。
胴と面、こぶしにサポーターをつけての試合でしたが、想像以上に衝撃が強いようです。また、体育館の床が硬さで倒されたときの衝撃が強く、強度の打撲を負傷してしまうようでした。
小学生、中学生はこぶしの握りが甘いせいか、指の負傷が目立ちました。また、受身が十分にとれずに床で強度の打撲をする選手が多くみられました。
高校生、一般では、強打による手首の負傷、顎を打ち抜かれての脳震盪の負傷がみられました。
幸い脳震盪は軽度のもので、すぐに意識が回復しましたが、衝撃の強さがわかります。
救急車を呼ぶこともなく、比較的軽度の負傷者だけでよかったと思います。
これからも秋のスポーツ行事があります。
次回、救護は11月3日の市民スポーツフェスティバルの予定が入っています。
昨年は競技場で運動会、球技場でソフトボール、体育館でソフトバレーボールでした。
今年行かれる方、現地でお会いした際にはぜひ声をかけてください
2008.10.13
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