当院では患者の皆様より施術の感想を記入していただいています。
今日はこんな感想をいただきました。

こんな感想をいただいたときには
「この仕事やって本当に良かった。」
と思います。
来院してくださる皆様のおかげです。
本当にありがとうございます。
皆様よりいただいた施術の感想はビジネスブログに随時アップしております。
是非ご覧ください。
森田鍼灸接骨院ビジネスブログへ
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2009.10.30
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今日は日本柔道整復師会近畿ブロック学会が滋賀県のピアザ淡海で開催されました。


今回は横浜よりスポーツ外来の整形外科の先生の講演。
当院でも野球肘の患者さんが多く来られます。
特に成長期の子供さんは骨の発達がまだまだ途中なので
判別に気をつけなければなりません。
肘の内側(小指側)の痛みであれば、保存(リハビリ)治療でよくなることが多いのですが
外側(親指側)の痛みは軟骨自身が壊死して、骨が剥がれることがあります。
手術も視野にいれた治療が必要です。
「保存治療で治らないものは専門医へ」
当院の治療方針であります。
日々進歩する医療を学び、患者さんにとって何が一番良い選択になるのか考える・・・
私の仕事と考えています。
2009.10.25
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昨日は19時から御室小学校の体育館を使って体を動かしてて来ました。

普段の運動不足解消にはもってこいですね
2009.10.25
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20日は愛車のマジェスティーのオイル交換に伏見区のバイク屋さんへ。
オイル交換をしているうちに、店内を見渡すと、250ccのビックスクーターたちが並んでいる。
カスタム(改造車)に力を入れているお店なので、ハンドルピカピカ、ミラーキラキラ、魅力的なバイクが並びます
今のバイクも3年半・・・・
そろそろ買い換えようかな・・・・
2009.10.21
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今日は御室学区、住吉大社のお祭りでした。
竜安寺のお風呂やさんの前からスタートして、妙心寺北門、
そして我らが御室デイサービスセンターの前で太鼓を叩きます。
今回は御室デイサービスセンターの前で見てきました。


私の学区の福王子神社では太鼓を叩くようなことがないので、
新鮮でした。
双ヶ丘中学校の学区でこんな祭りがあったとは・・・・
2009.10.18
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木曜日と金曜日のお昼休みの時間を使って
デイサービスの機能訓練に行っています。
デイサービスの機能訓練(リハビリ)は私が治療院で行なっているものとは
まったく違ったものになります。
まず何が違うのかというと
治療を受ける側の意識です。
治療院で行なう治療は基本的に
「治療してほしい」
と思って来院される方しか来られません。
しかし、デイサービスの方は必ずしも「リハビリしてほしい」という人だけでは
ありません。
「リハビリしてほしくない」
という方もいらっしゃいます。
でも、身体の機能維持、向上のためには機能訓練(リハビリ)が必要です。
今までは
「○○さん、身体を動かさないと動けなくなるからリハビリしましょう」
と言って説得していましたが、これが上手くいきません・・・
拒否されたりします。
なぜだろう?
と思って考えていましたが、最近になって少し原因がわかりました。
それは
利用者さんの感情が邪魔をしているのではないか
ということです。
日に日に衰えていく自身の身体への不安、悲しみ、怒り・・・
日に日に認知症が進んでいくことへの不安、悲しみ、怒り・・・
死に直面していることへの不安、悲しみ、怒り・・・
家族に迷惑がかかっているのでは?という自身への不安、悲しみ・・・
自立したいのに介護職の人にお世話になっている自分への悲しみ、怒り・・・
そんな感情がリハビリ拒否につながっているのでは?
と感じています。
「もういいわ!!」
と反発という形になったり
「やってもどうせ無駄だ・・・」
とあきらめという形になったりしていると思っています。
最近はSAT法というカウンセリング技法を使って、
利用者さんと会話しています。
「これからカウンセリングします。」
という形ではなく、さりげなく会話の中にカウンセリング技法を使います。
SAT法の目的は感情の開放です。
不安、悲しみ、怒りといった感情をカウンセリングによって開放します。
開放すると、それまでかかっていたストレスから開放され、涙されることもあります。
(実際、利用者さんを二人泣かしてます
)
ストレスから開放された利用者さんとはラポール(信頼関係)が築け、
機能訓練(リハビリ)への誘導がしやすくなります。
私は病棟看護師を経験したわけではないのですが
入院患者さんも病気への不安、悲しみ、怒りの感情で看護拒否や受診拒否を
おこしたりするのではないでしょうか?
(あくまで私の想像ですが・・・)
パーソナルモチベーターとしての生き方・・・
これからも追求していきたいと思います。
2009.10.11
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先日はコメントからの内容を深く掘り下げてブログ記事を書きました。
自分は周りのために何ができるだろう?
自分は将来の子供達に何ができるだろう?
もっともっとがんばれるはずです。
そんな生き方をのためにがんばっている人々がいます。
パーソナルモチベーター公式サイトへPM(パーソナルモチベーター)コミュニケーション講座の動画もありましたので紹介いたします。
講師の森下裕道さんの本を読みました。
主に人を幸せにする接客の本を出版されています。
今まで自分がとってきた態度が恥ずかしくなります。
人を幸せにすることで自分も幸せになる生き方。
大切な人を幸せに導くために、自分自身を高めていく。
そんなパーソナルモチベーターの生き方がしてみたい。
2009.10.08
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先日の
イジメが起こる理由(理屈で分かりにくいことを理屈で説明する④)
でコメントをいただきました。
> サラリーマンは残念なのですか。サラリーマンは意識が低いのですか。
> 親や先生がいて、今の自分があるのでは。その方達が、このブログをご覧になられて嫌な気分になるのでは。ひとりで生まれ、自力だけでここまでやってきた訳じゃないでしょう。
> 周りがあってこそ、今の自分がいる事を忘れずに。
コメントありがとうございます。
もちろん育てていただいた両親、先生には感謝しています。
ただ、自分の中で自分で自分が嫌なときがあります。
なんで、こうなったんだろう・・・
なんでこんな自分なんだろう・・・
そんな原因をまわりに求めていたのかもしれません。
サラリーマンはどうしても
上司からの命令などに
「はい」
とだけ答える
「イエスマン」
の印象や
もめるくらいなら自分の意見を言わない
「事なかれ主義」
という印象しかありませんでした。
全員がそうとも限りませんね。本当に申し訳ありません。
(そんなふうに私の人生の先輩方は振舞っておられました・・・愚痴とかもよく耳にしたものです・・・そういう意味でサラリーマンは残念だと思うのです。ストレスをかかえ、そんな嫌な思いをしてまで育てていただいていたなら、すごく感謝いたします。ただ、それで育った子供は仕事に対してにどのような印象を持つでしょうか・・・・)
教師もすごくない人間に表現されていました。
本当に心からお詫び申し上げます。
(私が影響されなかっただけかもしれません。すごかったことに気付いていないだけかもしれません。)
(教師にも、もっともっとがんばってもらいたいという気持ちがあります。大人ってすごいんだよって、もっと気付かせてもらいたいという気持ちがあります。)
(さらに、子供さんを持つ親御さんにも、自身の頑張りしだいで
いろんな意味でもっともっと良い方向に向けられるのでは、と思っています)
確かに周りあっての自分です。
他人がいなければ独りでいても意味はありません。
両親、学校の先生がいなければ、現在の私はいなかったでしょう。
患者さんがいなければ、私の仕事もありません。
27歳まで育つこともなかったでしょう。
ただ、こんな世の中が嫌です。
学級崩壊
イジメ
自殺者は年間3万人を越え・・
今年は例年になく増えているそうです。(不況の影響もありますが・・)
やりたいことも見つけられずに悩み苦しむ若者がいて・・
もっともっと人生の先輩である大人方が導いてあげれるのではないでしょうか?
先月の9月、2歳年下の元同僚が自殺しました。
同じ鍼灸師の資格を持ち、共に患者さんのために
ってがんばってきていた仲間が死にました
もっともっと気付いてあげれたのではないでしょうか?
悔しくて悔しくてなりません。
元同僚はそばにいなかった・・・
気付いてあげれなかった・・・
だから、
今、
そばにいる
家族
仲間
患者さん
の
プラスになれるように
もっとがんばりたい。
> 周りがあってこそ、今の自分がいる事を忘れずに。
本当です。
その通りです。
周りにいれば自殺を防げたかもしれません。
私は周りの人間に支えられて今も生きれています。
そしてこれから
自分に関わる人をもっと良くできるかもしれません。
関わるひとのためにもっともっとがんばれるかもしれません。
それは自分しだいです。
またこれからも支えられて生きていくことと思います。
本当に周りの人達には感謝しています。
このたびのコメントありがとうございます。
そして不適切な表現に再度、深くお詫び申し上げます。
> 周りがあってこそ、今の自分がいる事を忘れずに。
本当にその通りです。
では
自分は周りのために何ができるだろう?
自分は将来の子供達に何ができるだろう?
もっともっとがんばれるはずです。
P.S
今の仕事に就いていなければ
教師をしたいと思っていました。
高校の同級生のK.Fさんとはよく話していました
2009.10.07
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大人になってからはイジメも少なくなってきます。
それだけ相手に思いやりを持てるようになれて
社会の一員としての自覚が持てるようになったからだと思います。
ではなぜイジメがおこるのでしょうか?
先日からたびたび紹介している「マズローの欲求段階説」。
人間は次の段階を順に踏むとされています。
①生理的欲求
生命維持のための食欲・性欲・睡眠欲等の本能的・根源的な欲求
②安全の欲求
衣類・住居など、安定・安全な状態を得ようとする欲求
③所属と愛の欲求
集団に属したい、誰かに愛されたいといった欲求
④承認の欲求
自分が集団から価値ある存在と認められ、尊敬されることを求める欲求
⑤自己実現の欲求
自分の能力・可能性を発揮し、創作的活動や自己の成長を図りたいと思う欲求
③の所属と愛の欲求に着目ください。
人間は共通の敵を認識し、共感するとそこに心のつながりを感じるようです。
人と人とをつなぐものができます。
例えば太平洋戦争では敵であるアメリカを憎む気持ちで日本国民が一つにつながっていました。
一つの大きな所属ができあがっていたのです。
では、
小さなクラスの中・・・
「あの子は嫌なヤツだよね・・・・」
「そうだね・・・」
ということになれば、そこに共感が存在し、ある所属ができてしまいます。
彼(彼女)を嫌うグループという所属ができます。
人は一人になるのが嫌です。
集団で一人をいじめるのは簡単なことです。
そうやって自然とグループができてしまうのでは?
と私は考えています。
では、
防ぐにはどうしたらよいか。
それは
嫉妬を越すぐらいすごい人を共通して認識して
「あの人ってすごいよね。」
「その人みたいになりたいよね。」
「そうそう、あんな人になりたいよね。」
という憧れの共通意識を持って、共感することで
一つのグループを作ってあげることだと考えています
正直なところ、私は
自分の両親にそんな憧れを持ったり、
自分の担任の先生をすごいと思ったことは無いです。
だから、学校の先生には子供たちに
「すごい」
「ああいう人になりたい」
のような意識を子供達に持ってもらえるような人になってもらいたい。
先生に憧れを持つ子供は職業としては少ないかもしれませんが
人間的に憧れを持たせれるようになってもらいたい。
「大人ってすごいなぁ」
って思ってもらえるような人になってもらいたい。
現在のニート、引きこもりの予防になるはず。
残念ながら教師もサラリーマンです。
そこまで意識される方も少ないと思います。
熱い熱血教師も今ではすくないでしょう。
残念なことです。
以前は憧れの的だった芸能人はどうでしょう?
「○○、覚せい剤所持で逮捕!」
「○○。破局!離婚へ!」
「○○、詐欺にて逮捕」
など、報道されるようでは子供達に憧れなんて与えられるはずありません!!
私は子供達に
「大人ってすごいんだなぁ」
思ってもらえるような人間になりたいと思っています。
私もお師匠への憧れで今まで生きてこれたようなものです。
そんな憧れてもらえるような人間になりたい。
お師匠のように影響を与えられる人間になりたい。
そんな自己実現の欲求があります。
これからもがんばります!
追伸
共通の敵を認識すると共感が生まれると書きました。
奥さんから
「ご近所のあの人、これがこうで、こうなって嫌なのよ~」
って言われたら
「そうだよね~」
って言って仲良くなってくださいね
彼女から
「仕事場の○○さんってこうするからツライ」
って言われたら
「そうだよね~」
って言って仲良くなってください
そういう使い方はひとまずはいいと思っています
2009.10.04
| Comments(2) | Trackback(0) | 心の話
自分がどうしてこうなったのか?
自身の疑問であります。
多くはやはり親の影響のようです。
年収500万円の親からは年収500万円の習慣が子供に植え付けられるというのです



お医者さんの子供はお医者さんになるように
お金持ちの子供はお金持ちの習慣が身につき、お金持ちになる・・・
貧乏な人の習慣は子供にまでその習慣が乗り移る・・・
考えただけで怖くなります。
日本人は我を出さず、何事にも謙虚に
という姿勢が感じられます。
結婚も言われたとおりのお見合いで
仕事も言われたとおりの仕事をして・・・
両親がそんな生き方をしている場合、その子供もそんな生き方をするのでしょう。
そんな若者が増えているような気がします

お見合いで結婚した両親の子供は恋愛ベタになるような気がします。
自分からは何もできない・・・
言われると出来るし、言われるのを待っている。
高度成長のときではみんながみんな経済的に成長しました。
言われた仕事を言われたまましても、お給料はアップしていった時代です。
そんな両親の習慣を見て、若者は苦しんでいると思うのです。
「両親はこうしていたのに、どうして自分はうまく行かないのだろう・・・・」
恋愛も仕事も両親の姿を真似ていると思うのです。
待っていても仲人さんが
「この人どうですか?」
と結婚話しを持ちかけてもらえる時代は終わりました。
言われた仕事をしていれば、お給料がアップしていく時代も終わりました。
「新しい価値を創り出す人の時代です。」
そんな環境に慣れない若者は苦しんでいます。
両親は教えてくれませんし、アドバイスをもらっても彼らの時代のアドバイスです。
この時代にはついていけません。
迷い戸惑い、どうしたらいいのかわからない・・・
多くの若者の心理にはそんな心がある気がします。
解決方法はただ一つ。
読書です。
最新の本を読むことです。
時代の流れをつかむことです。
読書をしだしてから、私も両親の習慣から抜け出しつつあります。
気がつけば、両親の習慣は本当に昭和の習慣でした。
最近では本との出合いを大切にしています。
教え導いてくれる本・・・
本当にたいせつなご縁です。
これからも何万冊の1のご縁を大切にいろいろな教えを乞いたいと思います。
2009.10.01
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