土曜日は・・・
土曜日は認知症サポーター養成講座を当院で開催いたしました。
私を含め9名の参加がありました。
良かったです。
分かりやすく解説していただき、認知症についての
知識を得ることができました。
5名以上集まれば、会社やサークルなどで
開いてもらえるようです。
詳しくは
京都市 長寿すこやかセンター
にお問い合わせください。
京都市 長寿すこやかセンターのホームページへ
2010.01.31 | Comments(0) | Trackback(0) | 日記
京都市右京区 森田鍼灸接骨院のブログです。院長森田の日記。救護活動の報告。自身のスポーツ活動。来院患者さんの症例解説。などを公開しています。
土曜日は認知症サポーター養成講座を当院で開催いたしました。
私を含め9名の参加がありました。
良かったです。
分かりやすく解説していただき、認知症についての
知識を得ることができました。
5名以上集まれば、会社やサークルなどで
開いてもらえるようです。
詳しくは
京都市 長寿すこやかセンター
にお問い合わせください。
京都市 長寿すこやかセンターのホームページへ
2010.01.31 | Comments(0) | Trackback(0) | 日記
よく落ち込んでいる人には
「頑張れ」
と言ってはいけないと言われます。
「頑張っているのにこれ以上がんばれないよ・・・」
と相手を追い込んではいけない
と聞いたことがあります。
でも
私は頑張れという言葉が好きです。
無理して頑張っても今の自分を変えたい・・・
もっと向上したい。
だから今の自分に満足せず頑張って頑張って頑張る。
そんな姿勢が好きです。
最近では患者さんとのやり取りで気付かされたことがあります。
「朝起きるとき、ベッドから出たくないんですよね・・・」
「目覚まし鳴ってから、時計見ながら10分間ボーッとする・・・」
「でも、仕事に行かなければいけない・・・」
その話しを聞いていて
そうなのか・・・・
でも、家族のために頑張ってられるんだよなぁ・・・
と思って
その人がすごい
と思いました。
家族のために頑張る。
頑張って頑張って頑張る。
そんな姿勢がすごいと思いました。
と同時に
自分の両親への感謝の気持ちが湧き出てきます。
どんなことを感じながら両親は私を育ててくれたのか。
もしかしたら
頑張って頑張って頑張って育ててくれたのかもしれない。
そう思うと
頑張って頑張って頑張って恩返ししたいなぁ
と思います。
頑張るという言葉・・・・
自分を追い込むという意味合いではしんどいですよね。
より向上していこうという意味合いで
どんどん頑張っていきたい・・・
2010.01.29 | Comments(0) | Trackback(0) | 日記
昨日は淀で地域の方々への運動指導。
どうも私の運動は強度が強いようです。
でも
少し強めの強度で運動しないと運動したことになりません。
そう思ってあえて難しいことを取り組んでみたりします。
何事もチャレンジしてみて分かることが多いように思えます。
できることをやるだけでなく、
やってみないとわからないことも少しやってみると
新しい気付きに出会えるかもしれません。
自分の身体の悪いところに気付いてもらえれば
そこを自分でも鍛えようという意識もでるかもしれません。
難しい運動も皆さんのプラスになれればいいなぁと思います。
2010.01.28 | Comments(0) | Trackback(0) | 日記
今日は東山にある柔道整復師会館の柔道場で昇段試合が行なわれ、救護に行きました
やはり試合になると、選手は
「勝ちたい!」
という意識が強くなり、受身を取らず、投げられたときに手をついたりします。
今回も手をついての負傷が多くみられました。
手をつくと肘の脱臼がおこります。
今回は幸いにも脱臼までいたらずに、肘の靭帯損傷でおさまっていて、よかったです
以前にはフットサルコートで選手が手をついて転倒したときの脱臼と
スノーボードのジャンプで転倒して手をついての脱臼がありました。
スポーツでなくても、冬場は雪が積もり、滑っての転倒で骨折、脱臼の方が多くなります。
雪が積もったときはくれぐれも気をつけてください
2010.01.24 | Comments(2) | Trackback(0) | 日記
先日、伏見区で介護予防推進センターの職員として
いきいき健口教室のお手伝いに行きました。
そこでは、歯科医師の先生が歯やお口のことに関する講義をされ、
歯科衛生士の方が歯磨きの仕方などを指導されていました。
歯科医師の先生と話す機会があり、
鍼灸の往診先の方が歯が痛くて困っていられる
という相談をしたところ
各区で一括して相談を受け付けるところがあって
そこから歯科医師の往診を派遣をしているので
大丈夫ですよ
と聞き、すごいネットワークだなぁと思いました。
一般に公開されているようであれば、またブログ内でも
紹介したいと思います。
2010.01.21 | Comments(0) | Trackback(0) | 日記
前回のブログでは自由に創造するにはスケッチブックに下書きを書くように
とブログで書きました。
でも
自由に書いたことで、他の人に迷惑がかかっていないだろうか・・・
というのを意識しないとダメだと思いました。
どれだけ相手のことを思っての行動でも
自分の自己表現をしたいと思っても
それが他の人の迷惑になっていれば、真に自由に書いているといえないと
思いました。
私自身の振る舞いが誰かの迷惑になっていることもあります。
そういう自分を反省しながら、日々成長していきたいと思っています。
2010.01.19 | Comments(0) | Trackback(0) | 日記
人々の生き方の大きな変化・・・
それは自由に生きれるということ。
第二次世界大戦では天皇に背くものは非国民を非難を浴び、世間から白い目で見られ
結婚も親同士が決めたものに従うのがその時代の生き方でした。
高度経済成長の時代では
年功序列の終身雇用制度で社長の権力に従い、仕事をこなす。
結婚はお見合いが大半を占めていたと思います。
そして現在・・・
すべてにおいて自由に生きれる風潮があります。
結婚も当人同士の自由です。
かつてあった家柄がどうのこうのなんで関係ありません。
今は誰が社長の権力に従って仕事しているでしょうか?
年功序列の終身雇用制度も崩壊し、転職も当たり前になっています。
この
自由に生きれるということ
は別の方向から見ると、
自らで生き方を決めていかなくてはいけない
ということと思います。
以前は決められた線路を一生懸命頑張ればよかった。
でも
今は線路がありません。
頑張るにもどう頑張ればよいのかわかりません。
自分のやりたいことが見つからない・・・
引きこもりやニートの若者の言葉です。
自分で行生き方を決めるというのは自分で行き方を創り出していくということと思います。
創造・・・
よく芸術の分野で使う言葉です。
自由に生きる、創造する生き方はどうすればよいかを芸術の分野の話から得たヒントを
紹介いたします。
私は高校時代のサッカー部の同期に誘われてフットサルをしています。
team-Bというチーム名なのですが
そのチームにデザインが得意な友人がいて、チームロゴを作ってもらいました。
ライオンのB
すごいと思いませんか?
Bの中にライオンが見えるのです。
友人にその創造の方法を教えてもらいました。
それは
「手で考え、心で創る」
ということです。
彼のスケッチブックには鉛筆で数十枚の下書きがありました。
手を動かして、ひたすら書く・・・
その中から、だんだんと創り上げていく・・・
この方法は創造的に生きる方法にも役立つのではないでしょうか?
創造する生き方では生きる道がハッキリ決まっていて
その上を歩く生き方ではなく、いろいろなことにチャレンジして
少しずつ自分の生き方を方向付ける生き方ではないか?
と思っています。
やりたいことがないから何もしない。
というのではなく
やりたいことがないから、あえて、いろいろなことをやってみる
と思うのです。
趣味にしても、仕事にしても、恋愛にしても
スケッチブックに何十枚と下書きを書くように
どんどんやってみるのがよいと思います。
失敗し、傷つき、挫折もあるかもしれません。
ただ、その中から学びがあり、その後は修正し、さらにいい生き方が
できると思うのです。
すべてを完璧に・・・と行動を起こさない人がいますが
とりあえずやってみる
という生き方が良いと思っています。
2010.01.15 | Comments(0) | Trackback(0) | 日記
ブログを書いていると
深刻な問題が発生したため終了しました。
のウィンドウが・・・
数十分かけて書いたブログ記事がパーに
しかも1回だけでなく、何回も・・・
更新が少ない理由です。
現在
「創造する生き方のヒント」
という記事を書いていますが
エラーで何回も消されており、なかなかアップできていません。
今しばらくお待ちください。
2010.01.14 | Comments(0) | Trackback(0) | 日記
まずは先日のブログをそのまま添付いたします。
↓
1月30日(土)午後2時~4時まで
森田鍼灸接骨院にて
「認知症サポーター養成講座」
を開催いたします。
講師には認知症あんしんケアサポートリーダーの方をお招きします。
講師の方は訪問ヘルパーから特別養護老人ホームまで
たくさんの介護経験をされている方でいい話が聞けると思います。
認知症ってどうしても誤解されやすいと思います。
今回学ぶ内容は
・認知症について理解する
・認知症の方への対応を学ぶ
・認知症をかかえる人の支えとなる
といった内容です。
認知症は誰にでも起こりうる脳の病気です。
自分の大切な人への接し方を学んでみませんか?
申し込みは1月23日(土)まで
当院まで直接電話連絡で申し込んでください。
電話番号は
075-861-8862
です。
↑
この文章・・・・
大失敗です・・・
コミュニケーションの方法などを
ブログに書いている者の文章とは思えません。
今日、コメントをいただき気付きました。
>無料ですか?
お気づきになった方もいると思います。
そうです。
自分目線で書いた案内文で
参加者のことを思っていないのです。
参加費無料は自分ではそれが当たり前で
参加者にはそれがどうか分かりません。
読者の立場に立っていない文章です。
申し訳ありません。
参加費は無料です。
ご参加お待ちしております。
2010.01.11 | Comments(0) | Trackback(0) | 日記
1月30日(土)午後2時~4時まで
森田鍼灸接骨院にて
「認知症サポーター養成講座」
を開催いたします。
講師には認知症あんしんケアサポートリーダーの方をお招きします。
講師の方は訪問ヘルパーから特別養護老人ホームまで
たくさんの介護経験をされている方でいい話が聞けると思います。
認知症ってどうしても誤解されやすいと思います。
今回学ぶ内容は
・認知症について理解する
・認知症の方への対応を学ぶ
・認知症をかかえる人の支えとなる
といった内容です。
認知症は誰にでも起こりうる脳の病気です。
自分の大切な人への接し方を学んでみませんか?
申し込みは1月23日(土)まで
当院まで直接電話連絡で申し込んでください。
電話番号は
075-861-8862
です。
2010.01.10 | Comments(2) | Trackback(0) | 日記
先日は学校の先生との会話の中から自分かわいいは絶対ダメという記事を書きました。
今回は「自分かわいい」の具体的な例を感じることがあったので
それを紹介いたします。
よく物事を行なう前にこういう発言を耳にします。
「私、よく分からないので・・・」
「私、人前ではうまく話せないので・・・」
もちろん本当に出来ないことであれば仕方ないと思うのですが、
出来るのに、失敗したときの言い訳を先に言っておいて、
自分を楽にしてしまおう
という意図が感じられます。
先に出来ないことをかもし出して言うことで、自分を守る・・・
これも
相手のことよりも、自分の方が大切
という裏が読み取れてしまいます。
自分の責任になるのが嫌。
(やらされているので責任は私にはない。)
出来ないんだけど、やらされている。
(だから出来ないことを分かってほしい。)
(出来ないのにやらされていて私ってかわいそうでしょ。)
そんな裏が読み取れてしまいます。
人と会うのが苦手という人がいます。
私は人と会うのが苦手という人も自分かわいいの人と感じています。
人前に出ると人にどう思われているのかが気になって・・・・
人前に出ると緊張するんです、だから人と会うのが嫌なんです・・・
という人がいます。
残念ながら自分に意識が向いていて、相手に意識が向いていません・・・
自分がどう思われるかに意識が向いていて、相手と良いコミュニケーションを取ろうという
気持ちがありません。
緊張する自分に意識が向いていて、相手のことを思っていません。
自分がどう思われるかよりも相手とどうしたら良いコミュニケーションがとれるかを
考えるべきです。
自分のことがどうでもよいくらい、相手のことを考えてみると、自分のことなんて
どうでもよい感覚になります。
緊張する自分が気にならなくなるくらい、相手のことを考えてみてください。
自分かわいいの人は以前に何かしら言葉で傷ついた人かもしれません。
人から傷つけられた人かもしれません。
だからといって
傷付けられた相手以外の人にも、心を開かない、意識を向けないというのは
よくないと思います。
大勢の人の前で話すのが、嫌。
これも
自分が大勢の人にどう思われるのか
ということではなく
どうしたらその大勢の人のためにいい話が出来るか
というだけに意識するべきです。
おかげで私は大勢の前でも話すことができるようになれました。
大勢の人のために良い話が出来るか
大勢の人には喜んでもらえるにはどうしたら良いか
大勢の人に楽しんでもらえるにはどうしたら良いか
ってことだけを意識しています。
自分のことなんてどうだっていいんです。
相手に喜んでもらえれば・・・・
相手にためになる話ができれば・・・
そんな気持ちで話してみてください。
そうすれば自然と
笑顔で挨拶ができます。
大きな声で話すとこができます。
小さな声だと伝わらないので、自然と相手に伝わる大きさの声になります。
落ち込んでいる人と接するときには
落ち込んでいる人と接する話し方ができます。
相手のことを考えれば陽気に接せるはずがありません。
話し方、しゃべり方、聞き方、コミュニケーションの取り方・・・
いろいろな本が出ています。
いっぱい読みました。
挨拶は笑顔で
大きな声で
ジェスチャーを加えて
etc・・・・
方法論が書いてある本ばかりです。
でも
はっきり言って
相手のことを考えて、どうしたら上手く伝わるだろう
と考えたときに結局は
挨拶は笑顔で
大きな声で
ジェスチャーを加えて
etc・・・・
というのは
あたりまえのこと
なんです。
相手のことを考えれば
あたりまえのこと
なんです。
話し方セミナー
話し方の本
は捨ててもいいです。
私もとことんそういう本を読んで
どうしたら良いコミュニケーションがとれるだろう
と考えていましたが
結局はその人に気持ちなんです。
笑顔で挨拶する→相手によく思ってもらえる
ではなく
相手のためにどうしたらよいだろう→笑顔で挨拶する
ということなんです。
話すのが苦手という方は
自分より相手に意識を向ける
というのを意識されることをオススメします。
以前から100%相手に意識を向けるとこのブログでも紹介しています。
緊張する自分よりも相手のほうが大切だ。
と思った瞬間に
緊張する自分よりも
相手にどう話してあげたらいいか
もちろん話し方も内容も、どういうのがいいのか
に意識が向きます。
今日のブログ記事は私がコミュニケーションを考えてきて出た結論を
書きました。
これは私が自分の問題、課題としてずっと取り組んできての結論です。
読んでいただいている方への何かしらの気付きになれば幸いです。
2010.01.03 | Comments(0) | Trackback(0) | 日記