好きなことをするモチベーションは高給より高い
ダニエル・ピンク 「やる気に関する驚きの科学」についての動画です
↓のリンクよりご覧下さい。
ダニエル・ピンク 「やる気に関する驚きの科学」
2010.07.29 | Comments(0) | Trackback(0) | 日記
京都市右京区 森田鍼灸接骨院のブログです。院長森田の日記。救護活動の報告。自身のスポーツ活動。来院患者さんの症例解説。などを公開しています。
ダニエル・ピンク 「やる気に関する驚きの科学」についての動画です
↓のリンクよりご覧下さい。
ダニエル・ピンク 「やる気に関する驚きの科学」
2010.07.29 | Comments(0) | Trackback(0) | 日記
何とか自立したい
そう思って毎日毎日頑張っていると
あらためて
「周囲の人々に支えられて生きているんだなぁ。」
と感じます。
前回ブログにも書いたと思います。
最近特にそれを実感します。
なんでだろうなぁ
と思っていると、もしかしたら
と思う考えが思い浮かびました。
「がんばって自立したい!」
と思ってがんばっているからこそ
周囲の人達が手を差し伸べてくれているのでは?
と思ったのです。
「何とかしてくれよ~」
と周囲に頼ってばかりいると、周囲の人達はどう思うでしょうか。
僕の場合
「がんばるぞ~」
と意気込んで頑張っている人には手を差し伸べたくなります。
だから最近周囲の人達の支えが目に見えて多くなってきたのかなぁ
と感じました。
本当に感謝したいです。
さて、この話しは
自立以外にも言えるのではないでしょうか?
たとえば恋愛。
昔から男は外で働いて
女は家で
という考え方があります。
で
「私は家にいるのよ。だから働かないし、将来の旦那さんにまかせるの。」
(そんな女性はいないとは思いますが・・・)
という女性がいたら?
何か手を差し伸べたくなくなります・・・
逆に何か夢中になって頑張っている人がいた場合どうでしょうか?
私はその人が魅力的に見えます。
助けを求めるだけで何もしない姿勢は助けてもらえないと思います。
助けを求める前に、何とか努力をしている人は周囲に助けてもらえると思います。
できれば私は助けを求めずに最後まで自分の足で立ち続けたいと思います。
願わくは助けられるのではなくて
自分の足で立とうとしている人達と共にがんばれたらなぁと思います。
2010.07.27 | Comments(0) | Trackback(0) | 日記
マズローの欲求5段階説・・・
1、 生理的欲求
2、 安全・安定の欲求
3、 社会的帰属の欲求
4、 自我自尊の欲求
5、 自己実現の欲求
で人間は最も低次の生理的欲求から順次高次の欲求に向かい、
自己実現を達成することが幸せであり、成功なのだ。
という解説の本がある。
そしてそのために目標を設定し、行動計画を綿密に立てよ。
ということで
個人的な健康、趣味、友人関係。
家庭内の家族との関係
社会的な地位、収入、職種、職業
などをきめ細かく分け、1年後、3年後、10年後とすべて埋めていき
きめ細かく設定していく・・・
個人的な健康で本の中の例。
目標:2キロやせるためのジョギングをする
行動計画:ランニングシューズを買う
と書き出すのはわかる。
ただ、家庭で
目標:妻孝行する。
行動計画:月に映画を一回見る
とするならこれには「?」がつく
本当に妻は映画がみたいのだろうか・・・
目標:母の日にプレゼント
行動計画:1万円
これも本当に1万円が欲しいのかどうか・・・・
1万円のプレゼントが欲しいのか・・・
もし何より子供との触れ合いが欲しいならばどうする・・・
3年後の行動計画も妥当なのかどうか・・・
そして最も感じたのが
目標を無理やり書いて、行動計画を無理やり書いて
それが義務になってしまわないかということ。
本には必ず埋めろと書いてある。
必ず埋めた結果
目標:妻孝行する
行動計画:月に一回映画を見に行く
それが義務になってしまったら・・・
自分の目線での妻孝行であって奥さんがそれをしてほしいと思わなかったら・・
自己実現のために目標を書きだし、行動計画を書きだし、さらに期限も決めてもいいと
思いますが、無理やりになって義務になっていないか考えてしまいました。
いついつまでにこれをして
いついつまでにあれをして
書き出すのが難しい
金曜日は3時間使って全く何も書くことができませんでした。
ただし、無理矢理埋めてみると、自分がどうしたいのかが分かってきます。
目標:妻孝行する
行動計画:月に一回映画を見に行く
で奥さんの都合はどうであれ、自分はこうしたい。
という目標ができます。
やってみて思ったこと。
何も書き出さないと、何も意識できず、流れのままに生きてしまうということ
流れる方向を明確にすれば、違う方向に流されても修正して戻れるということ。
無理矢理の目標を決めることで、本当に自分はどう生きて生きたいのか
その問いに向き合うことができました。
無理矢理目標を決めることも良い体験になります。
参考文献
![]() | 21世紀人のための大いなる生き方―すべてのカギとなる未来のシナリオ (2000/12) 土屋 公三 商品詳細を見る |
2010.07.20 | Comments(2) | Trackback(0) | 日記