30代を目の前にするとマイホームがあってもいいなぁ
と思ってしまいます。
でも絶対買ってはいけない。
と森田は考えています
(よほど立地のよいところは買ってもいいかなぁと思いますが・・)
なぜなら需要と供給のバランスです。
これから少子高齢化でこれから高齢者がなくなり、人口が減ると
土地などの需要が減る。
需要が減り供給が多くなれば値段がさがる。
インフレでない限り、土地などの値段は下がると考えています。
今30年ローンとかで購入しても
土地の価値は下がっていく可能性が高い。
ならばずっと賃貸でいけばいいじゃないかなぁ
と考えてしまいます。
そして年金
僕らの年代ではもらえないんだから掛けなくていいじゃん
という人たちがいます。
よくよく見てみると、保険料でまかないきれない部分は税金を
投入するようです。
ということは
もらう年金は
今まで掛けてきた掛け金+税金
となります。
(実際には現役世代の払う掛け金+税金になると思います。)
年金を掛けていない人は
年金のための税金を払うだけ払って、年金が受け取れないという
事態に陥る可能性がある。
ということで年金は掛けたほうがオトクとなるようです。
で
年金を払うために税金が投入されるわけで
消費税が上がります。
消費税が上がると消費が落ち込みものが売れなくなる、
デフレになる。
増税は今後も避けられそうにないので
ますます土地などの価格が下がる。
政府の不動産取得に関する優待制度もあるようですが
将来的にはどちらがお得だろう・・・
需要と供給のバランス。増税などの背景があるので
やはり借金してまでの購入は私にはできない。
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2011.02.24
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先日、実家の冷蔵庫に貼ってあるゴミ出しの案内のチラシをみていたときに
「燃やすごみは○曜日、○曜日」
と書いてありました。
なるほど
ペットボトルなどは燃えないゴミではないので
燃えるゴミとして出す人もいるかもしれない。
燃やすゴミと表現することで
こちらから積極的に燃やすというニュアンスを
市民にあたえているのでは?
と感じました。
ペットボトルは燃えるゴミではあるけれども
燃やすゴミではない。
少し前までは「燃えるゴミは○曜日」
になっていたと思います。
こんなところでも言葉の表現一つで変わってくる。
自分の口にしている言葉はどうだろうか。
2011.02.20
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他人と自分は違う。
その違いを理解しましょう。
人間関係、コミュニケーションの基本と言えます。
他人と自分は違うといって、無関心になっていないだろうか。
「どうせ他人と自分は違うんだ。
だから関わりなんてもたないほうがいいんだ。」
そんな気持ちになっていないだろうか・・・
聞かれれば答えるけど、自分からは相手のことは聞かない。
声をかけられれば話すけど、自分からは声をかけないし、話さない。
そんな態度になっていないだろうか。
他人と自分は違う。
違うものにわざわざ関わっても苦労するだけだ。
相手に合わせていれば、楽だし、それでいいじゃん。
という姿勢は何かさみしい気がします。
患者さんと接していて思う。
自分は患者さんと関わっているだろうか。
それも上辺だけでなく心から
そんな話は師匠から教えてもらえるわけでもなく
両親から教えてもらったわけでもなく
学校の先生からも教えてもらったわけでもありません。
自分も以前は
相手に合わせていれば、楽だし、それでいいじゃん
の人間だったと思います。
なんてさみしい人間だっただろう。
と思います。
誰にも教えてもらえなかったことを
自分で納得する答えを見つける
毎回理屈っぽいですが、それが私流。
もちろん他人との関わりを持たない生き方もありだと思うし
人それぞれの価値観にもよると思う。
だから、師匠も先生も両親もこのあたりのことを教えてくれなかったのかも
しれません。
でも、私は人と人との関わりが大切だと思っていますし
これから育つ子供たちには絶対大切にしてほしいことだと思っています。
もっともっと人との関わりを大切にできる人になっていきたい。
2011.02.05
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