自己イメージと自己容認
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エヴァンゲリオンの最終回、最後のシーンです
私が中学3年生のころに流行っていたアニメです
10年前になります
このシーンの言っている意味がよく分からなかったのですが
最近になってようやく分かるようになりました。
「自分のことをどう思っているかで世界が変わる」
というのです。
たとえば
「自分は背が低くて男としてダメだ・・・」
と思うとダメな人間として自分を扱ってしまう。
「背が低くても男でいいんだ!」
と思うと良い方向に物事が考えられる
そして
現在の自分を否定するのではなく容認する
そういうことなんだなぁ
とようやくわかりました。
そういうことに気がついたあなたに
「おめでとう」
と言っているのでしょう
子供の頃、とくに思春期のころには
特に体のことなどで悩む時期・・・・
「すべての子供達におめでとう」
というのはこれを見た子供達が新しい自分に
気づいたことに対して言っているのでしょう
私は中学3年でも気づかなかった・・・
2009.02.06 | Comments(2) | Trackback(0) | 心の話